総目次
 

社会は、混沌としています。

金があれば、幸せになれると、処世ばかりに長けた大人達の中で、

愛と許しと感謝に満ちた家庭を築けますか。

巷では「金持ち父さん・貧乏父さん・・・・」と騒がれています

オヤジの価値が金で評価される、あの欧米至上主義に、いつまで右往左往するのですか

お金は大切です。お金が幸せの一端を担っています。

しかし、オヤジはお金で評価されるんじゃありません。

貧乏父さんでも、立派な父さんは、いっぱい・いっぱい、います。

なのに、お金を追っかけるばっかりに

仕事にだけ追われ・将来の為にと奥様も仕事に出。

気づいたら子供の気持ちは離れ、ついには、夫婦の仲もグラグラで、

年金もらう年数、数えるようになっちゃった。

こんな人生でいいのですか?

金を取るために生まれたんじゃありません。

立派な家と車に乗るために生まれたんじゃありません。

幸せになるために命を頂いたんです。

家庭さえ幸せにする自信もなく、のうのうと流されて、生きながらえるこの罪。

そう考えた時、私に、今、何が出来るのかを問い返しました。

ファミリーシンボルマーク発想の原点はそこにありました。

開運調整の原点は「家族」にこそあるのです。家族が調整できて初めて開運力が働くのです。

そういう風に、天が絶妙にセッティングしています。

さて、

どの家庭にも、本来、「家紋」があります。

かつては、家屋外壁や仏間・客間などにその紋章が飾られていました。

しかし、現代、家紋は特殊なものになりつつあります。

何故に、故人はかくも家紋を珍重したのか、それは

まさに、

家を象徴するシンボルマーク

だったからです。

日本に生まれ、○○家に生まれ、そこに立脚するからこそ、

生活の違い、文化の違いも見えてきます。

立っているところが、ガッチリしているから

主張が生まれるんです。自分の意見が言えるんです。

意見を言うから成長があるんです。

これが、

国際化の真の原点です。

21世紀の教育の原点です。

愛校心・愛社精神・愛国心・・・・

すべての原点は家族を愛する心なくして

育たないのです。

家族さえ愛せないのに

どうして、企業を・国を・人類を愛せますか

そこに地球疲弊の原因があるのです。

家紋なんて知らないという人、無意識のうちに起点を忘れてませんか。

今、日本人は、ただ個人主義という信仰のもとに世界の舞台に立っています。

どこに立っているかも分からずに・・・・

現代の家庭は、個人の権利が先行し、「われよし」の個人主義に陥り

ただ、功利的になり、四季を感じる芸術的感性は希薄となり、家族の共生・協力・結束は薄れ、

2元対立の現実に骨抜きにされ、夢が描けない状態となっています。しかし

苗字と家紋は紙の表と裏のようなものです。とても密接な関係にあります。

その相関関係は、以下のようになっています。

苗字

 陰  左脳刺激   理論   競争   現実  遠心力  左回転

家紋

 陽  右脳刺激   創造   共生   夢   求心力   右回転

この両輪があって苗字が活き・家紋が活きます。

家紋への意識は戦後、昭和30年頃から、次第に希薄になってきました。

家庭への求心力が薄くなったのもその頃からです。では、巴紋を、輸入住宅の外壁に飾るでしょうか                 

竹笹紋を、子どもの持ち物にシールするでしょうか? 卍紋を、ブレザーのエンブレムにあしらうでしょか? 

なぜでしょう。それは、江戸・明治時代と現在の波動が違うからです。

特に、ここ数年の波動現象は顕著になっています。時代の波動・波長が変わることで、

人の波動も化します。変化に即応することは大きな意味を持っています。

かといって、まったく新しい紋をつくるというのは、あまりに先祖を無視しています。

そこで、家紋を元として、新たに家族のマークを打ち立てるお手伝い

と、

企画・実験・改良を積み重ね「ファミリーシンボルマーク」として、皆様に提供できると確信しました。

今、毎日のように、とんでもない反響が、続々と寄せられています。

 

ごく一端ですが、形態波ファミリーシンボルマークの反響を精査するに

  ・運気のある人を寄せ、運気のない人を忌避するパワーがある。

  ・家族間のかけがえのない絆を無意識のうちに実感するようになる。

  ・家相を超えて、家の凶相を昇華させる。

    ・持病が快癒する。

  ・無理をしてお金を追わないから、自然とお金が巡り、家計がうまく回るようになる。

等の反響を頂いています。

今、「家庭の時代」です。

父親として、母親として、祖父母として、子として、それぞれがあるべき姿を問い、

役割を果たしていけるか。

この最小単位である家庭が確立すれば、企業も、国家も家庭同様、

マクロな組織体は自ずと回転するようになります。

まさに、21世紀を切り開くキーワードは「家庭」です。

では、どこから始めるのですか?

PTA集会・父親学級・母親学級・・・・・・

そんな一過性の講座に出て、本を読んで、と

理屈を学んでも何にもなりません

講座が終わってすぐ忘れるでしょ

暖かい家族をイメージとして、

捉(とら)えられなければ何の意味もないんです。

ファミリーシンボルマークは、まぎれもなく、家庭をイメージする起点になります。

 

 料     金

通常、マーク作成の場合、その製作料は様々です。サービスとしてタダで作成するところもあれば、50万円前後から有名デザイナーになりますと、何百万円というのもあります。当研究所では、「足るを知る」という発想のもと、地球環境蘇生のお手伝いをするという趣旨のもとに業務に携わっています。法外な価格設定は致しません。かといって過去のクライアント数が何社、提案総数何個・デザイナー登録何百名といった風に実績を吹聴し、マス的に作業処理し、低価格を売り物にして進めてもいません。生涯お付き合いするマークには、誠心誠意、心を込めて誠の心で取り組むことを、基本姿勢にしております。それだけに通常ならば考えられない、生命波鑑定→色彩波・形態波理論によるマーク案設定→波動測定による絞り込み→お客様との交渉、という何段階もの過程を経て提案を進めさせて頂いております。そのような趣旨のもと作成料金を以下のように設定させて頂いております。

   ・ファミリー シンボルマークは 8万円(解説書・データCD-ROM・シール・表装額(大)付)

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