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活字は創造力を高め、調整力を持つ

安部浩之作品No,070403

テレビ・パソコン・金融関係など、今、様々な場面で、デジタル化が急速に進行しています。

その恩恵は素晴らしいものがあります。

その結果、ビジュアル性は日に日に高まり、活字離れ(下記注)を生む傾向を生んでいます。

しかし、ヒトの脳を考えると活字の持つ力を改めて再認識する必要があります。

すでに脳の仕組みについては、他項「松果体を杖(つえ)として」にて記しましたが

標題でもある、活字力について、下図をご覧下さい。

まず上図のように、

TVや映画などでビジュアル的に「山の映像」を見ると、それが1つの結論ですから

脳内の右脳部分へダイレクトに伝わります。

一方

「まるで、目もくらむような、さわやかな山姿に立ちすくんだ」

という活字をヒトが目にしたとき、必然的にヒトは、

個々の感性・体験に基づき

活字を映像に置き換えようとフル稼働します。

勿論、十人十色の映像が出来上がります。

当たり前の事ですが、その時、「創造力」なくして、映像化は実現されません。

いわゆる、ヒトとして最も大切な

「創造力」は、活字のビジュアル化において稼働しやすい

ということです。

 

現在、七田眞氏の主宰する「しちだチャイルドアカデミー」では

多くの活字単語を子供に与え、画像ストーリー化する教育プログラムがありますが

これなどもその能力が短期的に生かされ効果が期待できます。

つまり、映像化は、右脳・記憶性と深い関係がありますが、

それ以上に「創造力」の涵養に極めて高い効果があると言えます。

ここで大切なことは、

「創造力」は、理知能である左脳と映像脳である右脳をバランス調整をする

ということです。

さらに角度を変えて表現すると

「創造力」は遺伝子の二重螺旋構造を調整する第三の創造螺旋軸

だということです。

地球が他品種に分かれ、組合せ・創造が可能な空間になっていることの意図はここにもあるのです。

読書には映画や漫画にない、こんな、とんでもない効果を沈ませているのです。

短視眼的には

読書によって、バランス調整されるということは、最初に述べた通り、

「流れを良くする → 運気を良くする」

に通じていくのです。

特に、脳は人体の中でも唯一の発信機能を持つ部位であり、

その効果は、陰にも陽にも、内も外にも即効的に効果を発揮します。

最後に、脳の3点を活性化し創造力を高める開運術の幾つかを紹介します。

 

 ・読書を厭わない。

  (小説でも絵本でも、ビジネス書でも何でも構いません。

   「今、読み進めている本」

   というのを必ず決めて習慣化して読むことが大切です。)

 

・イヤでも本屋・図書館に立ち寄る。

  (読書を啓発するという意味の外、本屋・図書館は活字が360度展開している唯一の空間です。

   どんなにコンピュータが発達し、デジタル化が進んでもこのような空間は出来ません。

   ここには様々な波長が混在し、本を買わなくても、空間に身を置くことでバランス調整に通じて

   いきます。

   例えば、本屋・図書館に行くとトイレに行きたくなる。

   と言う方が実は多いのですが、これは調整機能が働いている証拠です。

   結果として、代謝が活発になるために起こる現象です。

   ポイントは好みの場所だけではなく、必ず、書店内を一周する。漫画も趣味関係も幼児物も

   散歩をするかのように全体を廻って視界に入れる、ということです。

   特に、ストレス・鬱系の病の方にはお勧めです。

 

本の因果を考える

あなたの身のまわりにある本、頂いた本、偶然、手にした本

など様々ですが、全て必然として、その時に必要なメッセージ・回答がそこにある

ということです。

ということは、あたかも、その本が人であるかのように

「何を私に伝えようとしてるんですか?」

と「伺う姿勢・対話する姿勢」で読むことです。

また、そういう姿勢で書店に入るということです。

 

是非、活字との係わりを取り戻す生活を皆様なりに工夫して実践してみて下さい。

 

※ 活字離れ 活字離れについては様々な視点のデータがある。くわしくはココ(Wikipedia)

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