・音の神仕組み
(リンパに隠された秘密)
・自然音は、魂を調律する(音の陰陽)
・自然音は、魂を調律する・
鳥の声
・3点基軸の天球音
・1/f(エフ分のイチ)ゆらぎ とは
・臓器にはそれぞれ音がある
・音・色・形の共感覚
・共感覚の効果
・「五感」と
陰陽五行関係
・共感覚育成
(ラーニング1 色から)
・共感覚育成
(ラーニング 2 画像から)
・共感覚育成
(ラーニング 3 音から)
混在する地球
・波動とは「波長」+「波立(はりつ)」
・混在の力学
・基本五大波長
・混在する生命現象と愛の関係
・自身に問うて府に落としてこそ
・陰陽の法則
・二極が共鳴すると力が生まれる
・感応の法則
・思念と物質の進化システム
・参天(3点)の法則
・全応創命(全てに呼応して創造される命)
・生命波形
・音・色・形の参天相性図
・大宇宙と小宇宙の関係
・地球の歴史を1年にすると
・人は、地球とリアルタイムでつながっている
・自然に学ぶ
・地球維新は日常の連鎖力から始まる
第2章 音・色・形の謎
形力
・カタチにやどる力
・相似形態共鳴の法則
・自然界に直線はない
・気エネルギーは面から入り、点から出る
・形の陰陽
・物性の根幹に意識がある
・愛のスパイラル運動(螺旋)
・運動の基本は楕円回転
・円錐形を基本とする自然現象
・カタチの法則 町づくり
・カタチの法則 突起物
・六面体は免疫力を低下させる
・地風水オブジェ
・その定理1
・その定理2
・その定理3
色力
・モノトーンの宇宙
・色と免役性
・色を楽しむ
・色のコントロール、それだけで生活が激変する
・色波長
・人間は、地球のごく一部しか見えない
・花の色は色素細胞と光のバランス
・紫は次元を超える
・色配色
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音の効果 − 可能性は無限大 −
宇宙が一定法則に従い運行しているように、全ては、一定の数理法則より成り立っています。
そして、音もまた、秩序あるハーモニーコスモスにより形成されています。
ハーモニーコスモスは本来、調和を基本にしていますから、生活のなかで「音」にこだわり、「音」を調和させることで、充分にサプリ効果を生みますから、「音」による生活環境の見直しはとても大きな意味をもっています。
例えば、音楽の父と言われるバッハの『ゴールドベルク変奏曲』は、カイザーリンク伯爵の依頼により「睡眠薬」として作曲されたものです。
ピタゴラスは、自分を捨てた女の家に火をつけようと怒り狂っていた青年に、スポンダイック調の曲を聞かせたところ、青年に取り憑いていた怨念は嘘のように消え、たちまち冷静さを取り戻し、おとなしく家に帰っていったといいます。彼は犯罪行為をを「音」によって沈静化し、女性は、沈静作用を持つスポンダイック調の音楽に命を助けられたということです。
このように音は生活の中で、様々な効果を持っています。
例えば
・音による犯罪行為の防止
・音による鎮静効果(例えば、赤ちゃんが子宮内で聴いていた周波数の音には鎮静作用がある。またサウンドエフェクトにより、遠くから聞こえるような音(残響調整した音)はα波を促し鎮静効果があると言われます)
・音による磁場調整
・音による因縁調整
・音による内臓疾患、免疫系の増幅効果
などが可能だということです。
自然音による魂の調律
したがって、音を上手く生活の中で生かす事で、より豊かな生活環境が創出できます。
原則的には、大きなものから出る音は陰であり、小さなものからでる音は陽と位置づけることができますが、
特に、自然音は、陰陽和合の安定波形により構成されていますから、自然音をもっと生活の身近に置くことで心の豊かさが生まれます。
いわゆる、雨音・虫の声・鳥の声・風の音などの自然音は、脳波をアルファ波に誘導し、免疫系をも高め、心身を調和させる効果があります。具体的には
躁状態・パニック障害→海の波の音
鬱状態・自律神経失調症→鳥や虫の声
対人恐怖症→風の音
不眠症→ホワイトノイズ
などが上げられます。
可能であれば、このような「自然音」と生活空間の身近に配することが理想です。
無理な場合は、個々にとって心地よい「音」を見つけておき、瞑想的な深い深呼吸とともにイメージするだけでも同様の効果を得ることができます。
心地よさは人によって異なります。
しかし、体は既に、不調和を調和に導くべく欲していますから、一度、改めて自然音に耳を傾け、どのような音があなたにとって心地よいかを探って下さい。
自然音が魂を調律し、心と体の陰陽バランスを調和へと導きます。
その他、左の目次の通り、説明していますので、ご確認下さい。 |
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