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色のコントロール、それだけで生活が激変する

これまで色の発生について

他項にて、宇宙の成り立ちから、色周波数の違いについて触れてきました。

日常生活においては、色との接点を意識して多く持つことで

「色を楽しむ」

という歓びが、創造力とともに、豊かな心を育むことにも触れてきました。

さらに一歩進んで、色のコントロールで生活を大きく変える事が出来ます。

様々なイメージトレーニングやセラピーがありますが

色は、理論理屈を超えて、生命現象そのものに深く係わっていますので、

このカラーセラピーは何よりも簡単に紹介でき、即効性のあるセラピーです。

理由は2つあります。

1つは、色が眼球を通して神経系へ連動していること、

また脳への伝達により、ホルモン分泌系を調整する。

2つ目は、なじみにくいかもしれませんが、

色はそれ自身で、その色の周波数に応じた波長を持っていますから

肌を通して色情報が体の細胞へ伝わり、細胞から全細胞へ情報伝達するということです。

例えば、以下の2つをクリックして、拡大ウィンドウで7秒ほど見つめて下さい。

 ・    ・ 

ここで、好き嫌い、暖かい冷たい、イライラする落ち着く、など

何でも感じられたら、もう既に色の効果を実感したということです。

各色の効果や意味はここでは省きますが、

この効果を生活の中に、上手く取り込みコントロールすることで生活が激変します。

例えば、

各種セラピーで「手足の先が暖かい、額が冷たい」

をイメージする基本形がありますが、この時、言葉を繰り返すだけでなく、

色と形(画像)にまでしてイメージするわけです。

・暖かいという言葉と同時に暖色系の赤やオレンジを炎と共にイメージするのです。

・冷たい・さわやかという言葉と同時に青色と共に海や空をイメージするのです。

これだけでも効果は10倍以上、上がります。

ここでは1つだけ

即効的に気分・運気を変える手法を1つ紹介します。ぜひお試し下さい。

 

色で一気に流れを変える(青と赤の微調整)

 ※気分が優れない、全てが裏目に出ているなど感じている方にお勧めです。
 



@床の上で大の字になる。(仰向き/手の甲は床面につける)
  ※ゆったりと2・3回深呼吸する。


A目は閉じず、眉間に赤い炎を意識する。


B床に当たっている後頭部に青い空を意識する。


C赤と青の映像を等間隔で180度回転させることを意識する。
  ※右利きの人は逆時計回り。左利きの人は時計回り。


D青が眉間、赤が後頭部にきたら目をゆっくりと閉じる。
  ※速度は個人差があって構いません。


歯を軽〜く食いしばる→そのまま両手を軽〜く握る→そのまま足指に力を入れる
  ※口→手→足の流れは、ゆっくりと1・2・3です。


F歯・口・足の力を同時にゆっくりと緩める。(同時に目をゆっくりとあける)


Gゆっくりと起き上がる。


<終わり>

この動作は合計すると3分程度です。足の指は内側に手のひらを握る感覚でやってみてください。

すべてやんわりとした動作で十分です。
 

何回もやる必要はありません。アナログ時計の時間を合わせるような感覚に似ています。

 (注:体調が優れない方はご遠慮ください。)

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