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Message from SHINKAI
 

安部浩之作品no,071205                                   文・Phot kohsi


吉凶を占い、塩を撒き、縁起をかつぎ、多くの人が、魔を忌み嫌い、魔を避けようとする

しかし、あなたが「魔」を「魔」として解釈し、動く限り、「魔」は、予想通り、あなたの考える「魔」として

あなたを襲い、あなたは「魔」から逃げることは出来ない。

 

時として、

あなたは、「魔除け」の護符を手にするかもしれない。

時として、

あなたは、「魔除け」のテクニックを手しするかもしれない。

しかし、実際は、「魔の力」は増幅されている。

なぜだろう?

「魔」は終始、単体としては「魔」ではありえない、相対の世界に仮住するもの、

あなたが「魔」として解釈するから、「魔」はいよいよその力を強くする

だから、それは、あなたの心が創り出した虚像と言ってもいい。

 

「魔」はいつも

・奪おうとする

・所持しようとする

・傘下に治めようとする

それは、あなたの心の中にある要素そのものでもある。

だから、あなたは、「魔」と感応し、見事に「魔」を増幅する力を生み出すのだ。

こうして事象は、イオン化のチャンネルから腐敗のチャンネルへ向かい、

心性因子はリインカネーションを可能にさせる。

 

本来、地球の生命現象は、波打ち、振幅して、始めて躍動するように出来ている。

にもかかわらず、あなたは、水平な道を良しとし、そこを歩みたがる

万一、その水平を邪魔する障害が現れると

あなたは、晴れやかに、それを、あってはならない「魔」として捉(とら)え、

時として「大殺界」だから、少し前は「天中殺」だと、いわゆる「魔」のせいにし、

開運神社を巡り、開運グッズを求め、霊能者や占い師を求め、心を晴らした気分になるのだ。

しかし、その生活は・・・、その心は・・・、まやかしでしかない。

 

今、目の前に立ちはだかる困難を

今、目の前にたちはだかる、思うにまかせない事態を

あたなたは「魔」として、捉えてはならない。

 

あなたは、常に、その「魔」・障害を試金石として「愛念を優しく注ぐ」そのチャンスを得たのだ。

千載一遇(せんざいいちぐう)のチャンスを得たのだ。

そう捉えることだ。

困難は、すべて、来たるべくして来ている。

克服できなければ、何度でも何度でもリインカネーションするように上手く出来ている。

それは、

地球が愛に満ちているからだ、本来、愛が隔てなく注がれているにも係わらず

その愛を齟齬(そご)する存在があると、そこに負荷がかかり、

最短でジャンプアップさせようとする環境が設定されるようになっている。

 

もし、何度も何度も、同じような困難な事態に遭遇したら、

まだまだ、それは天意にかなっていないのだ。努力が足りないだけのこと。

どこかが間違っている。

だから、この世で「精進」という事が貴ばれるのだ。

こうして、

その困難に「無上の愛念と誠心」で向かい、

日常の「そうじ」や「靴そろえ」や「あいさつ」を通して、家族に、出会う人に優しさを注ぎまくる。

己のささやかな幸せではない。近くにいる人の幸せを願い通すのだ。嫌いな人の幸せを願い通すのだ。

そうすると

来る「魔」も、「魔」でなくなる。

「魔」も、拍子抜けしてしまう。それを増幅する要素は何もないのだから。

むしろ、牙をむきだして敵愾心あらわな「魔」に涙し、誠心を捧げることで

「魔」は見事に矛先を変え、最強の支援者・導師と化す。

かくして、「己」も救われ、「魔」も天命を全うする仕組みが成立する。

これこそ天下無双の「開運」である。

 

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すでにお気づきの方もあるかもしれませんが、SASサイトで扱っているマークも表札も名刺もプレートも全て、人への標示物です。標示物にこだわっていると言っても良いでしょう。標示物とは、現れ出ているものを象徴するものであり、この3次元空間の特性といってもよいものです。高い次元界にはありません。この地球空間は標示物 が次のステップの入口でもあり出口となるのです。それは決して護符のように密かにしまい込んでおく様な類ではなく、必ず人の目に触れ、心を巻き込んでいく特異な存在だということです。この標示を通して、上記の心を顕在意識のレベルから育む時こそ、天意を全うするのです。やみくもに潜在意識へのコンタクトや瞑想、ヒーリングに注力するのではなく、目に見える標示に啓発され顕在レベルから意識改革し、行動を起こしていく、それは家族への優しい言葉やいたわりの行動に始まり、地域・社会への活動に通じていくでしょう。そこが要となります。顕在意識から入るのです。潜在意識は確かに宇宙意識と直結していますから、目にも目映い、かぐわしい魅力的な世界がそこにはありますが、そこに意識を投入しても、そこに向かう人の心の向きが変わらない限り、因果のサイクルは何も変わりません。むしろカルマを造成するばかりです。あらためて標示物の意図をくみ取って頂き、プレートを見ては己 が天命の向きを整え、表札を見ては家族の平安を願い、名刺を見ては社会への接点と貢献を思い、と標示物を通して、感謝の思いを新たにして頂きたく思います。そのためにも、上記のメッセージを重々汲んで生活の礎として頂きたく思います。 (安部浩之)