Top 人の幸せを祈る
 

 

本当に必要な人は、すでにあなたの近くにいる

安部浩之作品no,334433

地球人口は、現在65億といわれています。

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この人口の中で、あなたは、この時期、日本の○○町に生まれ・・・・

と空間的にも時間的にも奇跡的な確立で、この時期この場所に命を頂いています。

これだけ多くの人が生きていても、

あなたにとって、本当に大切な人はあなたの一番近くにいる人です。

偶然ではなく、天の配慮により、そのように設定されているのです。

 

話題となった『鏡の法則』の根幹にある発想は

解決できない問題はこの世に起こらない、必ず解決出来るようになっている。

というものでしたが、これは真実です。

これと同様に、必要な人は既に配慮されているのです。

「ええ〜、このおやじが? この旦那が? この娘が?」

と思うかもしれません。しかし、その人こそあなたが本当に心を注がなければならない人です。

最も近くにいる人はどういう人でしょう

例え理由があって、離れていようとも、まず家族です。

父母・祖父母・夫婦・子供・・・・と家族こそ最も近い人です。

そこにこそ愛情を注がなければならないのです。

しかしながら往々にして近い人にほど愛情を忘れ

疎遠な関係となっている場合が多いのです。

 

私の主宰する環境免疫学研究会に中村さんという、とても立派なご婦人がいます。

現在、お母様(81歳)と娘さんと3人で暮らしています。

以前、以上のような事をお話させて頂いたのですが

中村さんから、とても嬉しい手紙を頂きました。

 

・・・前略・・・

先日の朝のこと、いつものようにりんごを切っているとき、ふっと頭の中をよぎったのが、

「あっそうだ、母は毎朝りんごを食べる時、入れ歯が痛くて食べられない。

小さく切ったら口に入れて奥歯で噛めると言っていたんだ。」

と言っていた事を思いだした。

そして、いつも小さく切っていたけど、そのときはまだ小さく切ってだした。

すると母は

「これなら食べられる。ありがとう。ありがとう。」

と大変喜んで食べました。

私はこの時、これだ !安部さんが教えて下さったのは・・・。

と感謝で胸があつくなりました。いままでいつも母が、食べられないと口にしていたのは聞いていたけど

聞いていなかった事に気付きました。

・・・後略・・・

 

日常の些細な事かもしれません。しかし、身近にいる家族に気づいていない事が多いのです。

さすが中村さんです。

年老いた母親への愛情があればこそ、「入れ歯が痛い」に気づいた。

そこに心遣いが生まれたのです。これこそ孝行です。

決して、お金をかせいで温泉旅行に連れて行くことではないのです。

日常生活の中にこそ、孝行はあるのです。

お父さん、家族サービスというのは休みの日にだけ、どこかへ連れて行くことではないのです。

お母さん、子育てというのは塾に通わせバタバタと動き回ることではないのです。

日常の家族の顔をよく見る、ことです。

どうしたら、そこに笑顔が生まれるのだろうか?

と心を通わせるのです。

 

そして、可能であれば、あなたの元に集い合わせた配偶者・親・子・・・・

つまり、

「家族」を最小単位として、発想しスタートさせることです。

そこには、とても深い意味があります。

それぞれが長所を尊び、不足を補ってメッセージをキャッチボールしあえるように出来ています。

そのことを理解して下さい。

家族の足並みが常に揃っていなけれなばならない。というものではありません。

むしろ。足並みが揃わないのが家族です。

仮に、家族がそのことを理解されていなくても

己自身は、スグにでも気を入れ替えることは可能ですし、そうするべきです。

家族はその背・姿をみて始めて「感じる」という世界を「感じる」のです。

「○○するべき」

「○○しなさい」

と説得する必要はありません。理論・理屈が人の心を動かすのではありません。

素直・誠実・思いやり、と言った「心」にこそ、人の心を突き動かすのです。

それこそがスタート地点にならなければならないのです。

キリスト流に言えば

 あなたから家族へ向けた、要求の矢を引き抜き、

                   己の目のチリを責めることです。

そして、即 行動です。

心のこもった行動・言葉に人は不動の信念と畏敬を感じるのです。

 

以下、槇原敬之氏の、TAG TEAM(タッグチーム) という曲の一説を紹介します。

・・・・・

かくも家族というものは

よく考えられて仕組まれたTag Team

なかなか直せない性質の悪さを抱えた僕らのために

神様が考えて仕組んでくれた

それはまさにTag Team

自分のいるべきチームは

あの家以外ないのかもしれない

風に形を変える雲が夕焼けに染まり浮かんでいる

ちぎれてどんな形になっても雲はやっぱり同じ雲で

相手を責めるよりも先に自分の中をまず見つめて

相手を許せるような広い心を持ちたいな

目を背けたくなるような姿

自分の人生の時間使い僕が気づくそのために

見せてくれる奇特な仲間さ

かくも家族というものは

よく考えられて仕組まれたTag Team

他人なら愛想尽かして合わなきゃそれで終わるところも

そこはさすが神様だ 遠慮せずにお互いと

ぶつかり合える 向き合える

分かり合えなくて当たり前なんだ

分かり合えないようなメンバーが揃っている・・・・

良く出来た素晴らしい歌詞です。この通りだと思います。

 ※ 聞きたい方は ココ

 

仏教では、「順縁と逆縁」の2つを言います。

順縁とは、いたわりや愛によって順当に結ばれた縁

逆縁とは、憎しみや憎悪・恩讐によって逆順に結ばれた縁

例え、逆縁であろうとも、あなたに無いものをメッセージとして伝えるべく相手が設定されているのです。

あなたに、ないものを補うべく家族が設定されているのです。

人間の浅知恵で「縁を切る」などということも実は無いのです。

同様に、あなたの周囲にいる知人や友人も

選ばれに選ばれてあなたのそばで、縁を結んでいるのです。

いい人に出会いたい。運気のいい人に出会いたい。

と求めてばかりでは、近くにいる人の本当の姿さえ見えなくなります。

混在させた地球の意図はそこにあります。

 

先日、山口県の料亭旅館に嫁(とつ)がれたご婦人からメールを頂きました。

いろいろと家族の事など現状報告を頂いたのですが、最後にこう結んでくれていました。

 

・・・前略・・・

今は、この皆様方に今生で添わせていただきました事を

毎日ご仏壇で感謝しております。

 

魂というものを永遠の長い流れの中でとらえ、

「自分の今生での役割」を深く見極めようとした彼女だからこそ出てきた深い言葉です。

感服です。
 

さあ、今、あなたのそばには誰がいますか?

 

 

 

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