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生活リズムの正常化こそ強運の秘訣
強運というのはエネルギー値が高く、バランスが整っている状態を言います。 ですから、運気が悪い年というのもがあったとしても、強運の気があれば 大難を小難とし、小難をかき消す、という現象があらわれます。 例えば、数霊や数秘術で3という数字には「統合」という意味がありますが、「分裂」という意味もあります。 数字自体が良い悪いではなく、それに係わる人がどのような状態かで、運気は大きく変わるのです。 つまり、 日頃から、運気に左右されない強運の状態を保つ ということが必要なのです。 そして、これまで係わってきた様々な診断・鑑定の結果の状態を分析すると 強運のときは生活リズムが整っている。 逆に 弱運のときは生活のリズムが乱れている。 という事が言えるのです。 ならば? そうです、生活のリズムを整えるということが、何よりも強運の基礎になるということです。 強運グッズやお札や黄色いサイフに囲まれて、ズタズタな生活を送っている人もいますが 日々の生活リズムの正常化こそが要となります。 リズムの正常化とは 宇宙のリズムに合わせて、生活の中に点を設ける作業 と考えて下さい。 人生においては、出産・入学・就職・成人・結婚・退職・死 年間においては、春・夏・秋・冬 1日においては、朝昼晩 と既に宇宙のリズムが設定されています。 学生は学生らしく、その時期は学業を柱とし、 秋には秋らしく、落ち葉を掃き冬の準備をし 朝は日の光と共に目覚め、掃除をし と日々の行いを淡々と実践していくのです。 だれよりも各人が自己を一番良く知っている筈です。 何が乱しているか? をよくよく考えてみて下さい。 そのためには、思うことを書き出し、可能なところから1つ1つ 実践することです。 そして、表裏のない生活に導くことです。 1歩1歩でいいのです、少しづつ変える 実現出来なくても、その方向にシフトする決意を持ったとき その時、神気というものが宿るのです。
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