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温暖化詐欺について

そこから学ぶべきものは・・・

 

エコバック・マイはし・グリーン購入・CO2削減・リサイクル○○・ISO・風力発電・省エネ・・・・・

と溢れんばかりの省エネ環境ブームです。結果、リサイクル運動や事業が成立し

「CO2削減への取組が企業価値を高める好機・・・・・」

という言葉まで飛びだし、ついに人は、環境不安をビジネスに利用しはじめました。

中でも、1980年、科学雑誌『サイエンス』での「増大する大気二酸化炭素の気象への影響」

にはじまり、アメリカのゴア元副大統領の著書「不都合な真実」の出版・映画化は、

「地球温暖化 二酸化炭素説」を決定的に普及させました。

日本でもTV番組「世界一受けたい授業」にアル・ゴア氏が出演(2007.2.3 資料し、

「地球の危機」として解説するなどで行政もマスコミも全てが、

温暖化は、二酸化炭素を排出した人災であるという方向に進もうとしています。

しかし、この温暖化説も最近では、・アメリカのCO2排出権ビジネス利権 ・原子力発電利権批判が

相次いでいます。 

中でも、イギリスの学校では、その非科学性が常識となり、この本(説)を信じないように、とし、

学校での上映も禁止されました。(報道関係ではなど)

いわゆる地球温暖化の原因は二酸化炭素ではない、ということです。そこには様々な利権がからんでおり

ここでは一口で、その原因をピックアップすることは出来ないほどです。

これに関しては書籍・net情報など、様々な場面で情報が流れつつありますので、

NET検索等でご確認下さい。(検索ワード:二酸化炭素・詐欺・温暖化・ウソなど)

ここでは1つだけ、イギリスBBCで放送された、Martin Durkin監督の

「The Great Global Warming Swindle」に、

日本語字幕スーパーを付けてくれてる動画がありますので、8連載の1つですが紹介いたします。
                                        (現在、アクセスが集中しておりダウンロードに時間がかかるようです)
 

 

いずれにしてもこの温暖化詐欺については、その内実が暴露されつつある今、

まず、私達は、この一件で、マスコミに左右されない「真実を見抜く智慧」が要求されたことに気づかな

ければなりません。

いわゆる正しい知識・智慧を持つことです。

そのためには2点

  ・素人であれ、可能な限り、その根拠を遡及する姿勢

  ・白紙に戻して、反対意見を聞く姿勢

です。

また、それ以上に大切なことは、

様々な情報に対して、私たちが、どう判断しどう行動するかです。

今では、有名になった話しですが、ここで、

「ハチドリのひとしずく   いま、私にできること」(全文)を紹介いたします。

 

 

  ハチドリのひとしずく

   森が燃えていました

   森の生きものたちは われ先にと逃げていきました

   でもクリキンディという名のハチドリだけは いったりきたり

   口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは

   火の上に落としていきます

   動物たちがそれを見て

   「そんなことをして いったい何になるんだ」

   といって笑います

   クリキンディはこう答えました

   「私は、私にできることをしているだけ」

                   (出典・監修・辻信一 光文社刊、2008.8.12、光文社より全文掲載許可

 

確かに、ハチドリの一滴は、「焼け石に水」だったでしょう。

しかし、何人もハチドリの行為をあざ笑うことは出来ません。

むしろ、素直なその姿勢に胸打たれ、

「自分に出来る事の実践の貴さ」

を思い知るのです。

CO2削減のために、電気を消し、水を節約し・・・と省エネ生活を強いてきた方が

温暖化の原因がCO2ではなかった、ということで止める必要はありません。

節約をすることで、水や電気のありがたさ、貴さを実感し、ものを大切にすることの大切さを実感し、

また、感謝の気持ちや支援の気持ちを抱くことが出来たならば、

それはとても価値のあった事だと考えるべきす。

これこそ地球から生まれた人間が、当然のごとく地球を貴ぶ姿勢であり、

金のため、地球を利用して温暖化詐欺を仕掛けた人間とは雲泥の差があります。

真実を求める姿勢、そして、何を、どういう心持ちで実践したか?

私達はこのことを、この温暖化詐欺問題から学ぶべきでしょう。

 

注1
英国高等法院は、ゴア氏が地球温暖化について警告した映画「不都合な真実」について、誤りがあるとして、学校での上映に際して是正措置をとるよう求める判決を下した。
当該裁判官(バートン判事)の判決言い渡し内容は以下、
@グリーンランドを覆う氷が溶けて、近い将来に水面が7メートル上昇するかもしれないという内容は、科学的な常識から逸脱している、
A温暖化が原因で太平洋に浮かぶ孤島が沈んでいるという主張は証拠による裏付けがない、
Bゴア氏が映画の中で「メキシコ湾流は停止する、それによって西欧が氷河期を迎える」と述べているが、この内容に対して科学者は同意していない、
Cゴア氏が映画の中で使用している、「過去65万年の二酸化炭素と地球規模の気温の変化」を示したとするグラフの信憑性は疑わしい、
D映画では「チャド湖の枯渇」が温暖化によるものだとしているが、他の原因の可能性が高い、
E映画の中に登場する、アフリカ最高峰のキリマンジャロの雪が後退しているのが温暖化によるものであるという主張は科学的裏付けがない。

 

                                 

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