人の幸せを祈る
 
礎となる7つのアスペクト
 


因果循環反転法則                   

 

この物理空間(地球)で、人が生活を営むにあたっては、その現象界のルール、つまり因果が循環

するルール(因果循環反転法則)を把握しておく必要があります。

これを理解するか否かで、一般生活においても・学問においても・経営においても・各種療法においても

大きな差が出てきます。

それがここで言う「意・時間・空間・エネルギー・志向の7アスペクト」です。7つの「次元」という表現

も可能でしょうが、ここでは「視点」とか「要素」という要素が強いので、7つのアスペクトと表現します。

これは本講座のベースになっている「基本の理」でもありますから、とくに理解頂きたいと思います。

それぞれを解説すると以下の通りです。

 

意・時間・空間・エネルギー・志向の 7大アスペクト  

次元 内 容

 解 説

1 aspect 意 志(will)  ・物質化(時空)の元となるもので、全ては意から始まる。
 ・振動密度が高く、物質密度が低い。
2 aspect 時 間(time)  ・現在の中に過去と未来が圧縮内包されている。
 ・これにより、反復・創造力・スタディが成立。
3〜5 aspect 空間(縦・横・高/space)  ・この物理空間は、物質密度が高く、振動密度が低い
 ・電子スピン運動・振動・磁界・シンクロニシティの成立
6 aspect エネルギー(energy)   ・上記3ステップの結果生じるもの
7 aspect 志 向(vecter)  ・最初の意とスパイラル連動するベクトル

 

詳細については、具体的な生活面を踏まえながら解説したいと思いますので別項にて解説いたしますが、

最終的には、個々の生活が、この7つのアスペクトがバランス良く調整されているか否かをそれぞれが

巡り合った環境の中でフィルターにかけ、調和・不調和を見いだす視点が求められます。

ここでは、とりあえず以上「7つのアスペクト」があることと、その概要をご理解頂きたいと思います。

概要については以下の通りです。

 ・幸せが舞い込むとは、1アスペクト(意志・天意)に添う生き方が出来ているか否かである。

 ・2〜5アスペクトについては、ふさわしい時と場であるか否か。

 ・6アスペクトについては、そこにエネルギーがどの程度あるか。

 ・7アスペクトについては、その向きは正しいか否か。

この7つのアスペクトが調和していないと、

物事(事業)が成就しない。不安がつきまとう。恐怖心が湧く。・・・

こういう状況が現れるようになります。

ですから、どうぞこの7つのフィルターを、それぞれ生活に重ねて判断の一助として下さい。

 

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