「人の幸せ」を祈る(シンボルマーク)
人が「人の幸せを祈る」ことが出来る。その事に感謝し、
この輝かしくも貴い行為を、少しでも日常生活に取り込んで欲しい。
その願いを込めて、啓発のサインとなるシンボルマークを作成しました。
良いことは、習慣化していく。これが大切です。
是非、このマークが生活の中で「引き金・気づき」となって
皆様の周りの方々に幸せがおとづれますように・・・・・。
なお、シンボルマークは、本サイトでも紹介しています独自の形態理論により作成しています。
まずは、飾るだけでも構いません。
是非、上の画像をプリントアウト、フォトフレームなどに入れ、ご利用下さい。
シンボルマーク作成コンセプト
・氣の循環と天通
・心の求心性と安定を誘因する色・形
・自然界の色形を取り込む(果実・ハチの巣・如意宝珠)
・セルの分割成長
・言葉の波長に共鳴する色形
等
質問メールを頂きました
福岡県 H様
お勧めの通り、部屋に飾りました。
で、見る度に気になる身内の病人を思い浮かべては、退院できるよう祈っています。
不思議と意識がそちらに行くというか・・・・そんな感じがします。文字が赤とか見やすいともっと目立つかな〜と、素人発想ですよね〜
回答
実践頂き、ありがとうございます。
言葉も色も形も、高いレベルにありますから、いろいろと時空を超えて調整作用は出るのではないか?
と期待しています。
色については、濃い色は強く(陽)、薄い色は高い(陰)のです。
今回は、誇示ではなく、存在の高貴さ・求心性を追求しています。
また、薄い色ほど感性も上がりますので、
今回の「祈り」という行為には相応しい色調と自負しています。
多くの人が色合いを大切にしますが
実際は色合いよりも、濃度の方が大切です。
ここからだけでも、いろいろと気づきがあり、活用出来ます。
・子ども服は薄い色を選ぶと感性が高まる
・薄い服の色を選ぶと相手が心を開き、融和に向かう。
・薄い色の部屋は創造力が高まる
などです。これについては、色の項にて改めて説明したいと思います。
とにかく、最近のデザインは万事に色が濃過ぎるために、色への感性が落ちるのです。
結果的に、日本画への感性も落ちるのです。濃淡・濃度の美はおそらく日本画の右にでるものはないでしょう。
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